スマートフォンを持たない生活2

スマートフォンを持ち歩かない生活にも慣れてきました。スマホを使う時間や使い方を工夫していたのですが今ではほとんど午前中しか使わない形で落ち着いてきました。

 

朝起きると小銭稼ぎのメルカリのチェック(メルカリをするとお金を稼ぐのがいかに大変かわかる。バイトの時給1000円って凄い)語学の勉強、と言ってもDuolingo(の連続記録を途切れさせたくないためだけの勉強でちなみに語学力はあまりついていない。ちなみに今日で1285日)、あとはLINEとメールのチェック、ニュース、LINEマンガ(水曜は柳沢きみお罪と罰が更新)以上。あとはほったらかしで外に出るときも持たず、家ではキッチンに置きっぱなしで部屋では紙の本やマンガを読んだりしています。映画を観るときはPCですが、PCは開く動作が面倒なのもありキーボードもめんどくさいのでなぜかスマホほど依存しなさそうです。

 

私は休職中はスマホ=作業+Duolingo+娯楽少々になりました。あとはレシピ検索端末、料理のときのBGM装置としてくらいしか機能してません。全然スマートではないですね。

在職中は営業だったので仕事でフルでスマホを使っていましたし、サボるときでも四六時中スマホを使っていました。スマホ=仕事+ストレス解消だったのです。これではスマホに依存しやくすなってしまいます。SNSが苦手でやっていなかったのが救いでした。

仕事中まったくスマホを使えない人もいると思います。一部のサービス業の方や金融の事務の方など、そういう人はプライベートしか使わないのでスマホ=娯楽だと思います。これはそれほど問題ないのではと思います。

 

仕事、プライベート両方で自由にスマホを使っていてSNSもやっていると使う時間が飛躍的に伸び依存しやすいのではと思います。

 

スマホ依存の一番の嫌いなところは集中力が削がれることです。何をしていても気になるし振り回されている気がしています、たかが手のひらサイズの機械に。私の娯楽とストレス解消は「スマホから離れること」になりスマホという存在は煩わしいものとなって良かったと思っています。