ハローワークにいってきました3

ハローワーク2回目の認定日も無事済みました。

認定の後、職員の方に就職相談もしましたが、私の行ってるハローワークの職員はみんな良いひとで(たまたま私に当たる人がそうなのかもしれませんが)ハローワークに行くのは苦ではありません。

失業生活はゆっくりと考える時間でもありますが、それはなかなか快適です。あと最大で60年くらい生きる上で失業しているこの数ヶ月はロスなんかではなく大したことはありません。むしろ貴重なプラスの時間です。

一生懸命働くこと、一生懸命働いている人にはなんの文句もなく尊敬しかありませんが、私は仕事に自分の大半を捧げることはできないと気がつきました。若い頃は無知であるがゆえにガムシャラに働いてそれなりに充実を感じていましたが今はまったくそんなことはありません。

バランス良く暮らしていく方法を模索するためにハローワーク通いを続けていきます。完全に孤立した無職だと(かなりまとまった資産がないと)不安になりますが、ハローワークなり何かしら社会との接点というのは心の平安にも繋がるのである程度必要だと感じています。しかし、その接点とは大半の人は会社や仕事を通していますが、必ずしも会社である必要はないと感じています。それがなんなのかはまだわかりませんが…

自分が快適に暮らせる居場所をいくつか見つけたいと思います(ひとつだと何かあって離れるとき落ち込んで不安になるので)。