健康は難しい

私は小麦と乳製品と砂糖は基本的に避けています。小麦に含まれるグルテン、乳製品に含まれるカゼインは副腎疲労の原因となるそうです。精製された白砂糖も身体によくありません。このみっつは強い中毒性があります。ラーメンやパンを激しく食べたくなる人はグルテン依存の可能性が高いです。スイーツを我慢できない人は砂糖と乳製品依存かもしれません。毎日スターバックスに行ってる人は乳、砂糖、カフェイン何かしらの依存である可能性が高いそうです。何事もほどほどに楽しめれば良いと思いますが、どれも中毒性がありそれは非常に強いため習慣化して健康を害してしまう可能性が高いように思います。

 

ジョコビッチグルテンフリーで世界一のテニスプレーヤーになりました。ピザ屋の息子であるジョコビッチグルテン不耐症で小麦を絶つことで体調を整えて世界の強豪に勝ちました。正直、日本で小麦を絶つのはなかなか難しいです。全て自炊できたら良いのですが、忙しいと外で食べたり何か買って食べるとなるとどうしても小麦は避けられないです。日本にはグルテンフリー食品は多くないですしコンビニに行くとたくさんの小麦製品。ほとんど小麦と言っても過言ではありません。グルテンフリーをやりたい人にはあまりコンビニは向いていません。

健康を手に入れるためにできるだけ小麦や乳製品、砂糖は避けたいと思っていますが、会食(休職中の今はありませんが)のときなどは気にせず出てきたものを食べるようにしています。

 

私は乳酸菌飲料などが体に合わないみたいでお腹の調子が悪くなります。ですのでまず避けているのは乳製品。これは割と簡単です。牛乳は飲まないし、ヨーグルトも食べません。またレストランなどではチーズを避ければ良いのですから。ちなみにバターはOKです。

次に小麦。外食の際、揚げ物の衣なんかはしょうがないかなと思いますが麺やパンはそもそもあまり選びません。ラーメンより蕎麦が好きだったり、パンより米が好きなのでそれほど苦労もしません。カレーうどんは…たまに我慢できず食べます…

砂糖は味付けで入ってしまっているので完全にゼロは難しいのですが、自分で料理するときはハチミツを使ったり砂糖なしでなんとかしています。そもそも砂糖入れなくてもそんなに味の違いがわからない味オンチなので問題ありません。寿司飯を作るときも赤酢を使って砂糖なしで作っています。

 

たまにハンバーガーやホットドッグを食べたくなりますが、それは週1のチートデーの特別枠で楽しみます。週6は健康的に、週1日の1食くらいはジャンクでもいいかなと自分を甘やかします。久しぶりにジャンクフードを食べてみて美味しくないと感じることもありますが、健康の印だと好意的に受け止めます。

あと私には大好物があります。ソフトクリームです。これにはご想像の通りコーンには小麦、アイスクリーム部分には牛乳と砂糖が含まれています。これはとっておきのご馳走としてたまに食べます(中毒性があり健康にはあまりよろしくない嗜好品という認識で)。旅先や高速道路のパーキングエリアでソフトクリームを我慢することはできません。

 

健康は難しい。