会社の飲み会には参加しない(永遠に)

私は会社の飲み会には絶対参加しませんでした。参加費を取られない上司奢りの飲み会にも「後からあのとき奢ったよね」と言われたくないので(言われずとも貸しを作りたくない)行きませんでした。結果から言うと何の問題もなかったので、また仕事をすることになっても永遠に参加しないでしょう。(忘年会、新年会含む)

飲み会で関係が良くなるなんてことはないし、気の合う同僚などは日中のやり取りで相性はわかります。

上司の自慢話、過去の成功体験を聞かされ、イエスマンのバカが上司を褒めているの聞かされイライラするくらいなら最初から参加しないし、大きめの飲み会で「それって参加しないといけないですか?強制ですか?」と幹事と参加不参加で戦わなくてはいけないのであれば(幹事の大変さもわかるので)参加することにして当日体調不良になって行かなければよいと思ってました。もちろんお金は払いません。

 

以前の上司は飲み会が好きで誘ってくるが部下に強く出られると弱いクソ野郎でしたのでラクでした。

クソ「◯◯さん(私のこと)も飲み行こうよ〜」

私「すみません。今日は行けません」

クソ「いいじゃん行こうよ〜。飲みの席でしか話せないことあるじゃん」

私「私はありません。仕事のことですか?」

クソ「そう!仕事のこととか、これからのこととかさ!」

私「仕事の話なら就業時間内にお願いしていいですかね?飲み会で仕事の話をしたらそれって仕事ですよね?残業の強制ってことでいいですか?しかも酒飲みながら仕事の話したって意味ないじゃないですか。私は酒飲まないから覚えてますけど、◯◯さん(クソのこと)はどうせ酔って覚えてないし無駄じゃないですか?」

これで大体会話は終わりました。まあ、会話の後半はしつこく誘ってくるときしか言いませんでしたが相手はムカついてたんだろうなと思います。

 

飲み会の唯一のメリットって普段仕事でしか接することのない上司や同僚の意外な一面を見られるところだと思います。意外な趣味を持ってたり、頭の良さを感じられたり、実はアクティブで週末はめちゃ登山してる、など。しかしクソは大体はくだらない仕事の話しかしない(できない)つまらない人間なので面白くもなんともない、趣味が仕事で好きな本の話もできない、唯一オリンピックやラグビー、サッカーのW杯や野球のWBCとスポーツの話(興味もないのに流行ってるから見てるというタイプ)しかできないので時間の無駄でした。

 

とは言え出張先などでの取引先との飲み会は仕事だと割り切って参加して一次会で帰ってました。まだ取引先の人の方が面白い話は聞けるし今後の仕事を円滑にする作用はあった気がします。

同じ職場の飲み会ほど無駄なものはありません。