子どもの頃から猫を飼っていました。その子は17年ほど生きてくれました。次の子は実家で両親が飼い始めて私は当然大人になって別々で暮らしていましたが実家に帰るたびに愛でていまして猫カフェに行くような気持ちで実家に帰ることができました。その子も16年ほど生きて数年前に亡くなりました。いなくなったときの喪失感は半端なく世界が暗くなった気すらしました。どちらの子も長生きしてくれたのでそれが救いでした。早死になんかしたら可哀想すぎて耐えられない。
猫カフェに行ったことはないけど、今では近所の猫を見ると愛でていますがやはり自分の猫を飼いたいと思い始めました。
休職からのおそらく無職生活がこれからの規定路線ですぐにとはいきませんが、生活と収入が落ち着いたら飼いたいと思っています。また飼ったことはありませんが犬を飼うのも憧れです。
家に猫と犬がいる、どれだけ生活が潤うのか計り知れません…想像しただけで震える。
楽しいとき辛いとき普通のとき、そばに家族と猫と犬がいてくれたらそれだけで何もいらない、そう思えます。（家族もいませんが）
年齢を重ねると欲しいものが変わってきます。今まで散々買物してきて失敗もして自分に必要なもの好きなもの、好きだけど自分には必要のないものなど少しずつわかってきました（それが散財の唯一良いところ）。また買う（飼う）にはタイミングがあることも知りましたのでその良いタイミングと縁（←これが大事）を待ちたいと思います。
